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江川 一輝さんのZelo’s Projectを調査・レビュー!

 

今回は江川一輝さんのZelo’s Projectについて調べていきたいと思います。

 


Zelo’s Projectの商品概要

販売者名 江川一輝

住所   東京都大田区西糀谷3-1-10

     コンフォール慈恵 304  
電話番号 09032497387
販売URL https://peraichi.com/landing_pages/view/ujow9

   


Zelo’s Projectの内容について

 

Zelo’s ProjectはAmazonで無在庫販売のノウハウを教えるといったスクール型の教材みたいです。


セールスページを確認すると、スクール期間は6か月だそうです。

 

さらに月に一回、講義や勉強会が行われるそうです。


無在庫販売というものは、せどりのやり方としてはありです。

 

しかし、この教材は初心者をターゲットにしています。

 

初心者に無在庫販売を勧めるのはどうかと思います。

 

無在庫販売のリスクを理解していないと非常に危険です。

 

 

Zelo’s Projectのリスクについて

 

という訳で、無在庫販売のリスクについて考えていきましょう。


1.商品の遅延およびキャンセル


購入者にとって無在庫販売というのは非常に迷惑な販売方式となります。

 

一般的な販売であれば、在庫があることが前提です。

 

だからこそ早く購入者に商品を届けられます。


しかし無在庫販売の場合は、注文が来て初めて商品を仕入れるという作業をします。

 

「注文が来て商品を発送」と「注文が来て商品を仕入れ発送」では購入者に商品が届くまでの日数がかなり違います。

 

この遅延という理由で商品をキャンセルする方はたくさんいます。

 

2.出品者の評価


上記の理由で商品をキャンセルされたら、出品者の評価は下がります。

 

Amazonでは出品者の評価が可視化されています。

 

評価が悪ければお客さんは他の出品者から購入しますよね。

 

Amazonで販売する上で出品者の評価というものは非常に大切な要因の1つです。


無在庫販売は出品者の評価を下げやすいです。

 

つまり商品が非常に売れにくくなります。

 


3.無在庫販売そのものがグレーゾーン


メルカリやヤフオクなどでは無在庫販売は規約違反となっており、禁止されています。

 

Amazonではグレーゾーンとなっていますが基本的にアカウント停止などのリスクがあるためおススメはしません。

 

正直、いつ規約変更になってもおかしくありません。

 

この教材の価値はAmazonが規約変更するまでの価値しかありません。

 

もし明日にでも規約変更されたらこの教材は無価値です。

 

 


Zelo’s Projectの値段


Zelo’s Projectの参加には298,000円が必要です。

 

非常に高額なスクールとなっております。

 

いつ無価値になってもおかしくない教材に30万円ほどのお金を出すのはやめた方がいいですよ。


セールスページを詳しく読んでいくと、カリキュラムの中に便利ツール紹介とあります。

 

この教材の他にツールも購入させる気まんまんです。

 

298,000円で済むとは到底思えません。


また普通の教材なら、サポートや保証などがあるのですがZelo’s Projectにはそういった記載が一切ありません。


怪しいの一言に尽きます。

 


まとめ

 

このZelo’s Projectは正直おススメはできません。

 

知識が乏しい初心者からお金を回収しようとしているようにしか感じません。

 

30万円ほどの余裕があるのであれば、普通にせどりをするのが一番です。

 

初心者こそ教材やツールに頼らずにやるべきだと思います。

 

せどりに慣れてきたら、この教材がいかに怪しいかわかると思いますよ。