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井上 悠さんのZERO-ONEプロジェクトを調査・レビュー!

 

今回は井上 悠さんの「ZERO-ONEプロジェクト」について調べてみたいと思います。

 

ZERO-ONEプロジェクトの商品概要

《商品名》  ZERO-ONEプロジェクト
《販売者名》 井上 悠
《住所》   大阪府大阪市住吉区万代東1-1-4-105
《電話番号》 090-9873-7999
《販売URL》ZERO-ONEプロジェクト

 

ZERO-ONEプロジェクトの内容について

URLのセールスページでは具体的な内容が書かれていなく、わかりずらいですが


どうやらOEM、自社ブランドを作成して販売するビジネスのようです。


OMEとは、今までに無かった商品。つまり、一から作り自社の商品として売ったり、売れ筋商品を海外で安く作り日本で売るビジネスです。


海外で作ったものを自分だけのブランド名で売ります。

 

その為、他の出品者が同じ商品を相乗り販売できないので

商品を独占して稼げるよ~

 

っていうことですね。

 

ZERO-ONEプロジェクトの参加費

教材・カリキュラム

勉強会

チャットサポート

その他 

 

と、いろいろ込みで


298,000円


になります。高いですね。

 


購入前に見てほしいこと


実は、このZERO-ONEプロジェクトはhttp://zero-one-pj.net/new/zero1pj2.htmlという前置きがあります。

 

この無料セミナー参加者に今紹介した、30万円ほどのスクールへ案内されるそうです。


よくある詐欺団体みたいなやり口ですよね・・・


値段も安くありません。


はっきり言って怪しいです。

 

ZERO-ONEプロジェクトのサポートの期間

仮に購入したとします。


勉強会、チャットサポート、ツールの使用、他

 

教材以外のものが複数ついてきますがどれも

サポート期間6ヵ月となっております。

 

OEMを0から学ぶ人に対してサポート期間6ヵ月はあまりにも短すぎます。

 

たかが6ヵ月程度で初心者が自社ブランドの商品を作り販売するなんてかなり難しい話です。


生徒の方々はそのサポートがなくなれば困るわけです。

 

6ヵ月目以降は有料でサポートを受けることになりますよね。

 

まとめ

このセールスページでは内容が漠然としすぎて具体性がありません。


もちろん商材として販売なので全ての内容を書く必要はないです。

 

だとしても、もう少し丁寧に内容の説明が欲しい所ですね。


そんなものに30万近くの金額を払うのは危険と感じます。

 

そもそも会社として事業を行っているにも関わらず、電話番号が090から始まり携帯電話を利用していることになります。


会社として、教材を売るからには顧客からのサポート依頼や、万が一のトラブルなどに備えて会社に電話を置くのは必須です。


この時点で会社として成り立っているのか疑問ですし、教材自体も信用しにくいですね。


30万円というお金は決して安い金額ではありません。

 

そのお金があるのなら、他のビジネスに使うことをおススメします。